病児の特徴
乳児は自分で訴えることができません。
幼児は、「おなかが痛い」と言っても、ほんとうに腹痛なのかどうか分からないことがあります。
しかし乳児や幼児は、つくろったり、だましたりということはできませんから、どこかぐあいが悪ければ、顔つきや動作に表れます。
体の調子が悪い場合、乳児では、まず笑わなくなります。
同時に顔つきがぼんやりします。
微熱がある場合でも、あやせば笑うときは、重い病気のことはありません。
逆に下痢をしているときに、あやしても笑わず、目に力がないというときは、脱水症に気をつけなければなりません。